BMW 335i E90 FRM交換
![](https://www.arrows-carsales.com/wp-content/uploads/2022/06/100aa5199d133faa19d2cb3cf6b833a4_29e1c33f15ec4526cd429cbe5ffd4ae8.jpg)
ブログをご覧の皆様こんにちは、アローズの矢田でございます。
本日はBMW 335i E90LCIのフットウェルモジュールの交換を実施させて頂きました。
昨年末にウィンカーリセットが効かないという症状で点検させて頂いたお車でとりあえず怪しいところでFRMの交換をご用命頂きました。
![](https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/494355/e43b8f8397daeb946818e4415303b2a4_91bcecb75c12129017912e3fedd92225.jpg?width=258)
交換後コーディングが必要になる作業なのですが、途中まで書き込むとどうしても車両側のエラーを拾い止まってしまいます。
この時点でウィンカーリセットは直りましたが今度は書き込みが済んでいない為にコーナリングランプと撤去されているフォグのエラーが出てしまいました。
しかし、何度やっても車両側エラーで引っかかりFRMのコーディングが完了出来ません。
結構社外品の取り付けも多くDMEの書き換えも行っているとの事で、オーナー様自身もアチコチに手が入っているものを購入した為、どこまでいじられていて何がついているのか把握していないという事でした。
そうなると悪戯にアレコレやって結果物凄い費用・・・というのも難しいので一度購入店に聞いてみてはどうでしょうか?というお話をしてお車をご納車させて頂きました。
改造車の場合、修理のタイミングで思わぬ足枷がついてしまう場合もありますのでそういったお車をご購入の際は何卒お気を付け下さい。